もはや古典といってもいいくらいの映画”ターミネーター2”を題材にしたアトラクションです。
液体金属のCGは当時画期的でした。
私もよくT2000の真似をして遊んだもんです。
砕け散ることはできませんが、格子をすり抜けようとして銃が挟まったり
・どんなアトラクション
USJオープン時からのアトラクションです(確か)
シアタータイプのアトラクションで、映画ターミネーター2のオリジナルストーリーを追体験します。
映画とは直接関係ないので本編を知らなくても大丈夫ですが、せめてサラ・コナーとかジョン・コナーという
名前を知っているとより楽しめます。
シアターに入る直前に保護メガネ(と称する3Dグラス)を受け取り、メインホールで3D映像を見ます。
3DCG映像自体は、オープン当初からすでに目新しさはなくなっていましたが、ターミネータ2:3-Dでは生(?) の俳優が混じります。
アニメセレブレーションも同じタイプですが、オープン当初はすげーと思ったものです。
・待ち時間
タイミングが悪いと90分なんてこともありますが、これはシアタータイプのアトラクションという性質上
上映中は入ることができないためです。
収容人数も多いのでタイミングを合わせればほとんど待ち時間なしで入れます。
・綾小路麗華
ターミネータ2:3-Dのメインアトラクションです(笑)
サイバネットシステムの案内担当という名目ですが、この紹介が毒舌でとても楽しい。
どうも、複数人いらっしゃるようですがそれぞれ違うネタ(!)でした。
ちょっとだけネタバレをすると、”どこからいらっしゃったのですか?”と聞かれます。
ここで元気よく手をあげるとあててもらえて、地名を言うことができます。
私の知人も答えたことがあるので、仕込みではないはずですがこの返しがうまい!
ただ、ここは大阪ですので地名を答える側もそれなりにハードル高いですよ。
手を挙げるくらいならウケを狙わないと、、、なんて考えて私は手を挙げられません。
以前聞いた寒いネタは、、
”どこからいらしたのかしら?”
”コリン星!!”
この後見事な返しがされたのですが、こんな空気になるくらいなら黙っておこうと思ったものです
・こんなことが
アトラクションとしては古さを禁じえません。年パスホルダーを以てしても熱心に通うアトラクションではなくなりました
今は、歩き疲れたときやとても寒いときや暑いときに・・・座りに行くくらい(すいません)
改めてしらべてみると、映画ターミネータ2は1991年公開だそうです。そりゃ、古くも思いますわ。
それでも、T2前にはよく行きます。
隣にトイレがあります
ここはレストランからも距離がありしかも端っこですので空いてします。
スパイダーマンなど長時間スタンバイが予測されるアトラクションに並ぶ前に行くのにぴったり!
また、マジカルスターライトパレードなどのフロートもここが出発地点です。
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