2017年9月20日水曜日

【リニア鉄道館】レゴランドオープンしてから子供と一緒に行ってきました 展示物編その3

子供と一緒に、名古屋のリニア鉄道館に行ってきました。
展示物を紹介しちゃいます。その3
ここまで来て、車両を全く見ていないことに気づきました

ドクターイエロー

走っているのを見ると幸せになれるなんて言われていますが、リニア・鉄道館ではいつでも見れます。
100系ドクターイエロー
ここでは現在走っている700系ではなく、0系ベースのドクターイエローが見れます。
見れるだけでなく中に入って、ちょっとした整備の映像をみることができます。
TVでみた700系のベースのドクターイエローにはあまり椅子がないのですが、このドクターイエローには 座席がいっぱいあります。
もしかしたら、展示用に改造されているのかもしれませんね。

こちらは架線の様子を見るための観測ドームです。
観測ドーム

実際に覗いてみることができます。
架線をこの距離でみるのはきっと怖かっただろうなと思います。

ビュッフェ車

私が子供のころは新幹線の中に食堂車が連結されていて、社内で食事を楽しむことができました。
子供のころは新幹線の車内でご飯を食べるなんて考えることもなく、ただ、新幹線に乗れることが嬉しかったものです。
しばらく座っていると飽きてきて、新幹線の中を探検します。
車内を走っていくと(迷惑)、食堂車に突き当たり、そこから先に行けなくなるという…車両でした。
これが私の食堂車の思いで・・・でございます。 
満席表示

記憶の片隅ですが、満席表示あったなぁーと思い出します。

 写真は一緒に表示されていたメニューです。
食堂車メニュー

ひかりAセット:2000円 これっていつの価格でしょうね。
写真の出来の良さから考えると、さすがに1970年代ではなさそうですが、価格は当時からこの程度だったみたいです。
大卒の初任給が10万円を切るくらいだったので、やっぱりかなり高かったと思います。

100系食堂車

2階建て食堂車です。

実運行中は乗ったことありませんでした。
ちょうど、学生のころで新幹線なんて高嶺の花でした。
東京への移動はもっぱら青春18切符です。


食堂にあがる階段です。
新幹線の車内と思えないくらいしっかりとした階段です。

新幹線内の階段
こちらもメニューの写真をはります。
食堂車のメニュー
ステーキディナーコース 5000円
ビーフカレーライス 900円 

復刻版のレトルトカレーなんかも売られていますが、新幹線の中それも2階席でカレー体験してみたかったです。

その他

・自動改札機
息子が一番喜んだのが自動改札機。
自動改札機

自動改札機に通す切符は自分で作ることができます。
といっても、名前と行先そしてシート種別(グリーン)を入れられるだけなのですが子供たちが列を作っています。
なぜかというと入力に時間がかかるからです。
並んでまでこの切符を作りたがるのはなぜ?

・線路測定レーザー
ドクターイエローの装備品です。
レーザー測距装置

線路に向かってレーザーを照射し、その反射で線路の傷や歪みを検出したそうです。
こういうギミック大好きです。
この前TVでクイズになっていました!

・特高圧危険
新幹線(どの新幹線か失念)の車両連結部に貼ってありました。
特高圧危険!
すごく危険な感じがします・・・なにせ特高圧危険ですから

Home>リニア鉄道館Top>リニア・鉄道館で遊んだ後は、に続くhttps://osakaeventdiary.blogspot.com/2017/09/blog-post_43.html

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