館内へ
展示には進めなくても館内はエアコンが効いていますので涼しいーー
助かります。
列は少しづつ進んでいきますが、途中で入場券を購入する人と何らかのチケットを入場券に引き換える人に分かれます。
入場券を買う人は、自動販売機に並んで、交換する人は受付に並びます。
京都の鉄道博物館は、チケットを購入する列はやたら並ばないといけませんでしたが、 名古屋リニア鉄道館ではどちらもそれほど変わらないようです。
気持ち、券売機のほうが早いかな
私も、企画切符を入場券に引き換えてもらいました。
入場券と一緒にパンフレットを人数分もらえます。
必ず、人数分のパンフレットをもらいましょう
シミュレータ抽選
なぜかというとこのパンフレットにシミュレータの抽選券が含まれているからです。
抽選対象のシミュレータは、以下の2つです
・700系新幹線シミュレータ
・車掌シミュレータ
在来線シミュレータは抽選ではなく、待てば誰でもできます
(前は違ってたみたい・・在来線も抽選券ありましたもの)
パンフレットに2枚の抽選券がついていますので、両方とも入り口近くの抽選箱にいれます。
抽選券には番号が印刷されていて、この番号が掲示板に乗っていたら当選です。
この番号は、切り離したパンフレット側にも記載されていますので、当選確認にも必要です。
パンフレットは捨てないようにしましょう
名古屋のリニア鉄道館まで来るのは三回目ですが、新幹線シミュレータだけでなく車掌シミュレータを 含めてもまだ当選したことがありません。
初回は家族4人で来て、一枚でもあたっていたら息子がやるという作戦(抽選券は計8枚)でしたが全滅。。。。
2回目は息子と私の二人で、こちらも一枚でもあたっていたら息子がやる作戦(抽選券は計4枚)でしたがやっぱり全滅
今回3回目のトライとなります。 やっぱり、新幹線シミュレータをやってみたいけど、せっかく名古屋まできたのだから車掌シミュレータでもいいから当たってほしい
リニア鉄道館のメイン展示といってもいいです。
高速鉄道の歴史を塗り替えた3つの車両が展示されています
目の前でみるとこんなに重そうなのにと思ってしまいます。
700系のベースモデルとして開発につかわれたそうです
時速600kmを達成した本物の超電導リニアです。
これだけは実際に乗ることができます。 といっても座席があるだけですが・・・
ふつうこういう展示物には近寄れないようになっていて、手で触れるなんてもってのほか!
というものだと思うのですが 実際に触ってみれます
(もしかしたら触ったらだめなのかも?)
小さいですけどわかりますでしょうか?
リニアモーターカーはガイドレールからの反発力を使って時速600km以上の速度で高速走行します。
ガイドレールに触れることはありませんので、本来ならばこのようなコロみたいなものは不要なはずなのです。
しかし、 万が一接触したときに備えてこのようなコロがついているのだとおもいます。
ちなみに実際に触って回してみることもできます。
ぜひやってみてください
メインホールでは数分に一回上部のスクリーンにこれら3種類の列車が成し遂げた偉業を映像で見れます。
まさに歴史を作った列車たちということがわかり感激ひとしおなのですが、
唯一難点が・・・ それは映像上映中はホールが暗くなって写真が撮りづらいのです。
(なんと勝手な感想)
でも、ご安心ください。
映像が終わればホールも明るくなりますので写真はその間に撮りましょう
抽選対象のシミュレータは、以下の2つです
・700系新幹線シミュレータ
・車掌シミュレータ
在来線シミュレータは抽選ではなく、待てば誰でもできます
(前は違ってたみたい・・在来線も抽選券ありましたもの)
パンフレットに2枚の抽選券がついていますので、両方とも入り口近くの抽選箱にいれます。
抽選券には番号が印刷されていて、この番号が掲示板に乗っていたら当選です。
この番号は、切り離したパンフレット側にも記載されていますので、当選確認にも必要です。
パンフレットは捨てないようにしましょう
名古屋のリニア鉄道館まで来るのは三回目ですが、新幹線シミュレータだけでなく車掌シミュレータを 含めてもまだ当選したことがありません。
初回は家族4人で来て、一枚でもあたっていたら息子がやるという作戦(抽選券は計8枚)でしたが全滅。。。。
2回目は息子と私の二人で、こちらも一枚でもあたっていたら息子がやる作戦(抽選券は計4枚)でしたがやっぱり全滅
今回3回目のトライとなります。 やっぱり、新幹線シミュレータをやってみたいけど、せっかく名古屋まできたのだから車掌シミュレータでもいいから当たってほしい
メインホール
高速鉄道の歴史を塗り替えた3つの車両が展示されています
C62蒸気機関車
一気に高速化の流れをとった機関車です。今の水準で考えるとたった129Kmと思ってしまいますが この巨大な車体が蒸気の力で走っていたというのは逆にすごいです。目の前でみるとこんなに重そうなのにと思ってしまいます。
300X
300X |
443Km達成の証 |
超電導リニア LX-01
超電導リニア LX-01 |
超電導リニア LX-01 上から |
これだけは実際に乗ることができます。 といっても座席があるだけですが・・・
ふつうこういう展示物には近寄れないようになっていて、手で触れるなんてもってのほか!
というものだと思うのですが 実際に触ってみれます
(もしかしたら触ったらだめなのかも?)
LX01の先端部 コロが見えます |
リニアモーターカーはガイドレールからの反発力を使って時速600km以上の速度で高速走行します。
ガイドレールに触れることはありませんので、本来ならばこのようなコロみたいなものは不要なはずなのです。
しかし、 万が一接触したときに備えてこのようなコロがついているのだとおもいます。
ちなみに実際に触って回してみることもできます。
ぜひやってみてください
メインホールでは数分に一回上部のスクリーンにこれら3種類の列車が成し遂げた偉業を映像で見れます。
まさに歴史を作った列車たちということがわかり感激ひとしおなのですが、
唯一難点が・・・ それは映像上映中はホールが暗くなって写真が撮りづらいのです。
(なんと勝手な感想)
でも、ご安心ください。
映像が終わればホールも明るくなりますので写真はその間に撮りましょう
ギネス達成 |
リニア体験
一番最初の抽選発表は10:30ですのでそれまでリニア体験をします。
もちろん、本物の超電導リニアに乗れるわけではないのですが乗った時の雰囲気を映像とサウンドで体感できます。
要は超電導リニア映像が見れるミニシアターです。
前回来たときは結構並ばないと見れなかったのですが、今回は待ち時間なしで見ることができました。
しかも最前列!
低速時は車輪で走行していて、速度が上がると浮上走行に切り替わる様子をボディーソニックスピーカーで再現しています。
面白い!
シアター内は撮影厳禁ということで写真はないのですが、窓の位置にモニタがはまっていて車窓が見えます。
超電導リニアが速度をあげると見えないくらい早く景色が流れていきます。
未だ本物の超電導リニアには乗ったことがないのですが、きっとこんな感じに違いない。 でも、いくら映像がよくできていてもその加速感だけは再現できません。
当たらないかなぁー
リニア体験が終わった後メインホールに抽選結果を見に行きます。
さぁー三度目の挑戦の結果は・・・・・・・・・・またしても落選(泣)
でも、仕方ないかも。 。
700系シミュレータと車掌シミュレータを合わせても12人しか当選しないのです。
はるばる名古屋まで来たんだからせめてどちらかは当たってほしかった
ちなみに抽選は1回切り。
その回に入れられていた抽選券から選ばれるようですので、できるだけ人数が少ないときに入れるべきです。
遠隔地および子供連れが退場する最終回が比較的当たりやすいという噂は・・・・
本当かしら?
Home>リニア鉄道館Top>展示物編その2に続く
もちろん、本物の超電導リニアに乗れるわけではないのですが乗った時の雰囲気を映像とサウンドで体感できます。
要は超電導リニア映像が見れるミニシアターです。
前回来たときは結構並ばないと見れなかったのですが、今回は待ち時間なしで見ることができました。
しかも最前列!
低速時は車輪で走行していて、速度が上がると浮上走行に切り替わる様子をボディーソニックスピーカーで再現しています。
面白い!
シアター内は撮影厳禁ということで写真はないのですが、窓の位置にモニタがはまっていて車窓が見えます。
超電導リニアが速度をあげると見えないくらい早く景色が流れていきます。
未だ本物の超電導リニアには乗ったことがないのですが、きっとこんな感じに違いない。 でも、いくら映像がよくできていてもその加速感だけは再現できません。
当たらないかなぁー
シミュレータ抽選結果
さぁー三度目の挑戦の結果は・・・・・・・・・・またしても落選(泣)
でも、仕方ないかも。 。
700系シミュレータと車掌シミュレータを合わせても12人しか当選しないのです。
はるばる名古屋まで来たんだからせめてどちらかは当たってほしかった
ちなみに抽選は1回切り。
その回に入れられていた抽選券から選ばれるようですので、できるだけ人数が少ないときに入れるべきです。
遠隔地および子供連れが退場する最終回が比較的当たりやすいという噂は・・・・
本当かしら?
Home>リニア鉄道館Top>展示物編その2に続く
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